採用Instagramを始めるとき、最初の作業を「映える投稿づくり」にすると、何を伝えるアカウントなのか分からなくなりがちです。募集職種、伝える情報、応募先の三つを決めてから制作に入ると、投稿に役割を持たせられます。

最初に、誰のどんな疑問に答えるかを決める

募集したい職種と必要な経験を具体的に書き出します。次に、その人が応募前に気にしそうなことを並べます。「一緒に働く人」「実際の仕事」「教育の進め方」「勤務条件」などです。社内で答えが曖昧な項目は、撮影より先に確認します。

プロフィールには会社紹介と応募先を置く

アカウント名と自己紹介に、会社名、事業、募集職種が分かる言葉を入れます。プロフィールからたどれる応募先と問い合わせ先も確認します。投稿を見て興味を持った人が、何をすれば次に進めるのか迷わないことが大切です。リンク先の求人やフォームがスマートフォンで読めるかも試しましょう。

投稿は三つの情報に分けて用意する

  1. 仕事:一日の流れ、担当する作業、入社後に覚えること
  2. 人:一緒に働く社員、チームでのやり取り、入社理由
  3. 条件:勤務地、働き方、選考の流れ、募集要件

最初の投稿を並べて見たとき、どれか一つに偏っていないか確認します。動画は動きが伝わる仕事やインタビューに、写真と文章は条件や仕組みの説明に使うなど、内容に合わせて形式を選びます。

再生数だけで成果を判断しない

再生やフォロワーは関心の手がかりです。採用が目的なら、プロフィール閲覧、リンクへの移動、応募、面接設定までを分けて見ます。初期段階は応募数だけで判断せず、「どんな疑問に答えた投稿が読まれたか」も振り返りましょう。見直しのたびに応募先の導線を確認します。

着手の順番:募集職種を決める → 応募者の疑問を集める → プロフィールと応募先を整える → 投稿を作る → 応募までの動きを確認する。

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